ベッドルーム・ミュージック

DS-10 で久々に DTM 熱のようなものが盛り上がってきまして、これまで才能ないくせに機材買っちゃーひと通り弄るだけで満足してロクに曲も作れず置物化させてきた私ですが、昨日は嫁と息子が実家にお泊りに行っていて自由時間が取れたのをいいことに、久々に夜中に音弄りして遊びました。

まずは http://miku2fut.seesaa.net/article/64504441.html の記事を参考に REAPER の Version0.999 をインストールして、Synth1 を VSTi プラグインとして突っ込んでみました。
Synth1 は大分前に知ってたんだけど、ダータで使える VST ホストを知らなかったので試すことが出来ないでいたのでしたが、今更ながら、これすげーーーーーですね!

音色作成方面に関してはこれさえあれば必要十分過ぎる気がします!
あまりに楽しくて、プリセット音色をいろいろいじってベース、ドラム、ハット、ウワモノ2コを8小節くらいぶんノート入力した所で軽く2時間くらい経過していました。楽しー!
REAPER は GUI がちょっとヘボくて使い勝手的にはやや?ですが、なにせタダで使えるんだから文句ないです。

そして気分が乗ってきたので、ラックの奥からホコリをかぶった Electribe S mk-II を引っ張り出してきて、PC とラインで繋いで youtubeDTM 動画とかから適当にサンプリングしてパターンを組んでみました。
もはや操作方法すらほとんど覚えてなくて、マニュアルと格闘してシックハックしながらなんとか1パターン組みあがった所で3時間くらい経過していて、気づいたらもう夜中の5時っつーか朝!

慌てて寝て、7時に起きるつもりが気づいたら8時で、朝飯代わりによもぎだんごを食べたら胸焼けしました。今日はとても眠いです。あと若干遅刻しました。


このようにベッドルーム・ミュージック作成はベッドルームにいながらにして肝心のベッドと疎遠になった結果、睡眠不足になったり胸焼けしたり遅刻したりパンツを替えるのを忘れたりするわけですが、DS-10 が発売されたら時間のない現代人も電車の中などで音いじりして遊べるようになるわけで、とにかく発売が楽しみで仕方ありません!